汗をかく夏は痩せない!?夏太りに陥らないための方法3選

じっとしてる時や外に出た時、
ジワ〜っとかく汗…夏!!

 


でも軽い運動時や筋トレ時にかく汗は
老廃物が流れ、
むくみもスッキリしますよね。

 

 

 

運動を頑張っている感覚も感じられ
気分もやる気も高まりキープできる!

 

 

 
しかし、反面で運動してない時に

 

 
・手足が冷たく冷えやすい

 
・動くまでがとてもだるい

 
・体重が増えたり減ったりが激しい

 
このような状況に陥っていませんか?

 

 


毎年夏は痩せるけど、
でもだんだんと停滞して、

 

 

秋にはしっかり体重が戻ってしまう…

 

 

夏のダイエットの落とし穴!

実は、

大量にかく汗で水分不足になり、
逆に痩せなくなるんです!

 

 

 

そのため今回は、本格的な真夏日に
無理なく痩せていくための

 

 

 

水分不足予防法を紹介します。

 

 

 

今から紹介する方法を
知らないままでいると、

 

 

 

せっかく頑張って運動しても
すぐ停滞して体重が
減らなくなってしまい

 

 

 

痩せにくい体質になることで
秋には食欲が増大し

 

 

 

体重が元通りになってしまいます。

 

 

 

せっかく運動を頑張ろうと
しているあなたには

 

 

 

そんな風にはなってほしくないので
ぜひ最後まで読んでくださいね♪

 

なみ
なみ

こんにちは!なみです。
夏って少し運動するだけでも
汗かいてすぐ体重減るから
痩せやすい季節だと思わない?

はい!
夏が勝負だと思ってます!
だけどなぜか、
秋には元通りに
なってるんですよね~(泣)

後輩ちゃん
後輩ちゃん
なみ
なみ

そうなの!
運動して大量に汗かいた後は
痩せるんだけど、
なぜかそのあと
体重が減らないというか…
停滞期になるの!

確かにそうなんです!
あと、手足も冷えやすいし、
体重の増減が激しいです…。

後輩ちゃん
後輩ちゃん
なみ
なみ

それって、
水分が減ってるだけかも!
水分が減ると代謝が下がるから
手足も冷えるんだよね。

だから今日は水分不足に
ならないための方法を
紹介するよ♪

 

この記事はこんな人におすすめ
  • 夏は痩せるけど秋には太る
  • 手足が冷えやすい、むくみやすい
  • 運動しても停滞期を抜け出せない

  

この記事を最後まで読んだあなたに待つ未来
  • 夏でも秋でも普段の生活で痩せる身体を手に入れる
  • 冷えやむくみが改善され、好きな服が着れるようになる
  • 太りにくいため、食べたいものを食べられるようになる
目次

汗をかいた後の体重減少の落とし穴

同じ運動でも、春や秋冬と比べ
汗をかく量が圧倒的に増える夏の時期。

 

 


当然、体重の減りは格段に早くなり
短期的には他の時期と比べ


平均的に2〜3キロの差がつくほど消費します。

 

 

 

しかし、ご存知でしたか?

 
短期2週間以降、1〜2ヶ月は
平均して夏が一番停滞期に
なりやすくなるんです。

 

 


なぜ同じダイエット方法でも
こんなことが起こるのか??

 

 


その原因は体内水分の
過剰消費にあります。

 

 

体の約60%は水分で構成され、
外部の温度や湿度、体温や運動量により
日々大きく変化していきます。

 

 

 
ここに最も変化が起こりやすいのが夏日。

 

 


何もしなくても、また運動時の汗が増え
体の水分を過度に消費してしまう

 

 

 
これにより、代謝機能が低下し、
慢性の停滞期に陥ってしまうんです!

 

汗の量に比例する基礎代謝の低下

全身の水分量は約60%前後。
その中で最も水分量を多く蓄えるのは筋肉。

 

 

 
筋肉内に蓄えられる水分は
70%を占めるため

 

 

 
水分消費が多いほど
この水分も消費されます。


=筋肉量が低下するということ。

 

 

 

また、筋肉は体温維持の
60%を担うため

 

 
水分量が減るほどに
体温を上げられなくなります。

 
=日常のカロリー消費が

少なくなるということ。

 

 


これは、体温を上げると
表面温度を下げるために
汗を掻く必要があるからです。

 

 

 
かける汗分の水分がないため、
汗を掻くことができない


=体温を上げられない。

 

と省エネ体質になってしまいます!

 

そのため、 

・日常的にも低体温で省エネ体質になる
・筋肉が減り運動でも脂肪が燃えない

という理由で、

 

長期的に痩せない条件が揃ってしまい
どんなに痩せるダイエットでも
停滞を招いてしまうんです。

 

水分不足を予防する方法3選

確かに初めは、運動量+汗の量により
短期で大幅に痩せることができます。

 

 

 
しかし、フタを開けると

・減ったのは体や筋肉の水分量

・代謝機能が低下し脂肪が分解されない

・エネルギー消費が少なくなっていく


意図して抜け出さない限りこれは続き、

 

 
秋の気温が落ちてきた時に

 

 
一気に食欲として体内にエネルギーや水分を
溜め込もうと体が働きます。

 

 

なみ
なみ

ここで必要なのは
今から紹介する方法♪

これらを取り入れることにより
・省エネ体質のリセット
・体内水分を一定に保つ
・常に体温を一定に高く保つ

ことができて、
痩せる速度もアップするよ!

①一日の水分量を増やす

一気に飲んでも排出されたり
お腹がゆるくなったりとマイナス点もあります。

 

 


飲み方としては、

 

1時間あたり200mlとし
こまめにこまめに飲んでいくこと。

 

 

理想としては

常温か冷蔵庫で冷やしたもの。

 

 


熱いものや氷が入ったものは
余計に汗をかいたり、体を冷やしたりと
マイナス面の効果になります。

 

 

朝寝起き、出先に行く前、着いた時、
ランチの前、小休憩、帰る前、家に着いた時
と、
隙間時間を活用してこまめにとるようにしましょう。

 

②運動する前後に水分摂取

なみ
なみ

実は、
「運動前後で体重が変わる」
はダメなの。

え~!
運動後に減るのが
うれしいのに!

後輩ちゃん
後輩ちゃん
なみ
なみ

それは水分が
減っただけだから。
運動前後に
しっかり水分補給
しようね!

 
1回のは運動では、たとえフルマラソンで
3〜5時間走ったとしても、
脂肪消費は良くて100〜200グラム。

 

 


これを踏まえても、


通常の運動前後で
500グラムのマイナスが出ると
圧倒的に水分が低下してる証拠。

 

 

その後の日常で
体温の低下や代謝の低下が
即!起こります。

 

 

 
そのため、

運動前には少し多めに300ml


運動後には減った分を補うように、


減った分+100ml

とるようにしましょう。

 

 

 

せっかく体重が
減ったのに、
もったいない気がします…。

後輩ちゃん
後輩ちゃん
なみ
なみ

その30分〜60分の運動で
減る分よりも、
それ以外の
23時間の時間に
減る分を増やしていくほうが
もっと効果的じゃない?

確かに…!

後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

日常生活の全ては
強度の低い有酸素運動なので、

 

 
こちらを優先して活用するほうが
圧倒的に少ない努力で
痩せていけますよ♪

 

 
なので、運動では痩せないように!
取り入れてみてください。

③糖質や脂質を摂取する

ダイエットは糖質制限!カロリー制限!
日々それを意識していると、
自然とタンパク質重視になりがちですよね。

 

 


確かにタンパク質は、
体温の向上や脂肪分解にも
効果的な栄養なので欠かせないです。

 

 

 

しかし、

同時に水分の消費も激しく
夏の時期に体水分が足りないと
その効力も得られなくなります。

 

 


反面、

糖質と脂質は体内に水分を溜め込む
働きがあります。

 

 

 
体温や脂肪分解、燃焼を促すためにも
体内に水分を保っておくことは必須です。

 

 

 

食事では

朝昼:タンパク質、糖質、脂質も含んだ食事

夜寝る前: 活動が少なくなるので、糖質は外し、タンパク質と脂質をメインの食事

 

 

糖質は蕎麦や玄米、五穀米
脂質はヨーグルトやナッツ、オリーブ等

 

 

 
すぐエネルギーになり長く腹持ちも良い
これらを選ぶのがおすすめです。

 

まとめ

汗を掻くことで痩せやすい
夏の時期は
水分不足をコントロールできるかで
ピンチかチャンスかの
分かれ目になります。

 

水分不足を予防する方法

・1日の水分量を増やす
・運動する前後に水分摂取
・糖質や脂質を摂取する

 

 
目先の大幅痩せに引っ張られすぎると、
必ず後でリバウンドが来ます。

 

 
特に減り幅が大きな夏の時期には
注意が必要です。

 

 

やるかやらないかは
あなた次第。
でも、それで変わるのは
あなたの未来です!

 

 

暑い夏の時期も、
食欲が増大する秋になっても
普段の生活で効率よく
痩せる身体を手に入れましょう!

 

 

最後までご覧いただき
ありがとうございました!

 

 



実は、ここでは紹介しきれない
運動嫌いな万年デブのズボラ女子でも

”簡単にスルスル痩せる”
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